30年以上も前の話になりますが、私が通っていたのが【日限山小学校】です。当時は1学年に4クラス。1クラスには男女半々45人ほどの生徒がいたような気がします。
公式ホームページによると、今では最も人数が多い6年生のクラスが3つで90人。1クラスあたり30人ということになります。
最も少ない1年生は、67人で3クラス。1クラスあたり約22人です。少子化の影響でどんどんと生徒数が減ってしまっているようですね。
なんとなく寂しい気持ちにもなりますが、良い方に考えれば、昔に比べて先生が生徒ひとりひとりに割ける時間が増えたとも言えます。
日限山小学校周辺は公園も多く、街並みも整っています。
最寄駅である横浜市営地下鉄の上永谷駅へは約1.5kmと、通勤生活には多少不便かもしれませんが、子どもを育てる環境としては、とても良い場所なのではないかなと思います。
さて、そんな日限山小学校。今はどんな学校なのでしょう?
私が気になってる理由は単純に「私の子どもたちも通うかもしれないから」というわけです。そう、意外と切実だったりします(笑)。
公式ホームページのトップページを見てみると、メニュー内に学校紹介のページがあり、その一番上には「学校長あいさつ」とありました。さっそくクリックして中を見てみました。
私が見ているのは、このブログを書いている時点(2019年7月19日)のページですが、登録日は約5年前、更新日も約3年前とちょいと古めな感じです。まあ、良い内容であれば何年同じ方針であれば良いと思いますので問題なしとしましょう。
で、内容を簡単にいうとどういうことか?というと、他ページ「学校経営」にある内容を大切にしますよ」ということのようです。
さらなる詳細は、別ページにあるPDFファイル内に記載がありました。
うん、わかりやすい!ような わかりにくいような。。。
たぶん私がはじめて見聞きする言葉が散見されるからなんでしょう。
また、PDFファイル内の最下部に「◯」は中期(3年間)の目標で「・」は単年度の目標という記載がありました。ぱっと見、上段が目標(What)で下段が手段(How)なのかな?と思ってしまったため、そういうことも私の理解が遅れた理由になっているかもしれません。
で、私の率直な感想はというと「まあ、公立校だし、全体最適を考えるとこうなりますよね」というごくごく一般的なものです。でも、きっと「日限山ならでは」の取組みや特徴もあるはず!という期待を胸に調査を続けたいと思います。
皆さまも日限山小学校について何かご存知でしたら教えてくださいー