本ブログ1本目にも記載しましたが、横浜市港南区には町名が20あります。
「上永谷町」 という地元民でも場所を勘違いしている場所もあれば、「上大岡」という港南区内で最も栄えている商業地もあるため、当然ながら20ある町それぞれに土地の価格は違います。
国土交通省のシステムを使って地価を調べてみると、
上大岡駅から徒歩圏内の「最戸」だと1㎡あたり約30万円なのに対し、港南区で2番目に大きい商業地である港南台駅から少し離れた「日野野9丁目」の場合は1㎡あたり17〜18万円でした。
ちなみに今回の比較対象である最戸と日野9丁目の場所はこんな感じです。
港南区最戸
上大岡駅から弘明寺方面に向かって左側
港南区日野9丁目
港南台駅から清水橋の交差点を通って戸塚駅方面へ向かう際にある坂の左側と言えば、地元民には通じるでしょうか。。
日野9丁目をさらにわかりやすく説明するとこんな感じ。
うーん、わかりにくくなった気もする。が、地元民には通じる気がする。
ということで、
私自身もあまりよくわかっていない港南区の不動産価格状況。
今後も国土交通省のデータや不動産会社の情報を見ながら、港南区の各エリアごとの土地価格を調べていきたいと思います。
ちなみに私が以前1年だけ賃貸マンションに住んでいた東京都中野区新井の地価は1㎡あたり約60万円!
良い場所ではありますが東京でも一等地とは呼ばれない中野区新井でも、実に横浜市港南区が誇る一等地?最戸の2倍強!
いや、いつかきっと横浜市港南区が東京でいうところの渋谷区松濤、世田谷区田園調布のような地になると信じています。きっと。いつかきっと。
ま、この親しみやすい土地価格が港南区の魅力なんですけどね。