前回、横浜市が作成した「10分でわかる幼児教育・保育の無償化資料」についての資料(全36ページ)の中身を確認しました。
そしたら、早々に8ページ目の「子ども・子育て支援新制度」でつまづきました。
だって、「概要」とか書いてありながら最初のページが財源についての内容で、しかも分担割合についての説明だから。。。
「え、子ども・子育て支援新制度について知らないの?まさか」
ということなのかもしれません。自身の無知を責めましょう。。。
そもそも更に話をさかのぼると、私の知りたかったことは横浜市の保育と幼児教育に対する取組み内容についてだったわけです。
ぶっちゃけ
「うちの子どもたち(4歳と1歳)は、保育料が無料になるのか?」と「家計に優しいのか?」と
そして、内容も充実してたらなお良し ということだったわけです。
そしたら、「10分でわかる!」という資料を見つけたばっかりに深みに入り込みました。でも、仕方ないんです。その「10分でわかる資料」には以下の通り、子ども・子育て支援新制度についての記述が多いから。。
子ども・子育て支援新制度の内容を(せめて保育料についての情報だけでも!)理解しないと先に進めないということなのかなと。。。だから、今回はその制度の内容について調べてみました。
まあ、何度も言う通り本当に「うちの子どもたちの保育料が安くなり、良い教育を受けさせてくれればそれで良い」だけなんですけども。
さて、気を取り直しましょう。
子ども・子育て支援真制度の説明資料(リーフレット形式)は内閣府のWEBサイトページ内に置いてあります。
そのリーフレット「子ども・子育て支援制度なるほどBOOK」の各ページ画像を元に作成した下の画像には1〜8と数字がふってありますが、それぞれ下記内容についての説明が記載されています。
① 表紙と裏表紙
② 制度の概要
③ 新制度で増える教育・保育の場
④ 認定について
⑤ 施設などの利用と保育料について
⑥・⑦ 地域の子育て支援の充実
⑧ よくある質問
この資料を読んで、2つのことがわかりました。
「10分でわかる横浜市の資料」より①このリーフレットの方がわかりやすいことが。(国がつくったから当たり前???)
そして、横浜市の資料からは、②横浜市オリジナルの箇所だけを抽出した方が良いことが。
横浜市の取り組みを知る道のりは長い。。。
次回は、国と横浜市の資料をがっちゃんこさせて、自分自身が理解できるよう内容をやさしくリライトしてみたいと思います。